原発 その3

ガイアの夜明けで復旧作業の無人化に携わる人の特集見たけど、違和感有り。
最後の操縦がいかにも事務屋の東電社員で、他社から来ている周りの技術者からリモコン受け取って訓練するの。
キーだけ受け取って終わりの原発の時と変わってない。大事な作業ならクレーン操縦できる人とか、操作に熟達した人にやらせないとまずいんじゃないの。
研修終わっただけの人に大事な作業をまかせなりしないで、外部のプロが引き受けたほうが日本のためじゃないの。
東電の株主総会だったそうだけど、予想通り。
まず東電から原発をとりあげないといけないんじゃないの。どうせ保身しか考えてないなら渡すでしょう。
事務屋には資産整理させて、原発引き取り料たっぷりつけてもらいうける。
そもそも東電にちゃんとやらせるって発想が間違っていた。方針変更。
原発止める止めないって少数の大株主に決められていいのか。もうすぐ死ぬ老人とか、法人って肉体を持たない化け物に。
できるだけ大勢で決めよう。株主に自分が損する提案させないと変えられないなんておかしいだろ。
放射線は若い人ほど影響ある。これから生まれる人が一番被害者だ。
そういう人たちにも今後のことをお願いする立場なんだ。終わらないんだから。
多数決で未来に勝つつもりか。そんな有限の未来を仮定する人に未来を決めて欲しくないぞ。