岡田斗司夫講演「私たちは生涯、働かないかもしれない」@同志社大学

ユーストで見た。
この日ばかりは同志社大学行けた人が羨ましい妬ましい。芦田先生twitter微分論との連荘した人もいるんだろうな。
ニコ生の時のバージョンアップ。
ニコ生の時の東京弁でのはっちゃけ具合と、公演が持ちがちな重い雰囲気と大阪弁、それぞれの硬さとやわらかさ。箱と話体とが合わさるといいバランスでなじむな。
岡田さん、配信した方、関係者の方々、実況ツイートした方々ありがとうございます。素晴らしかったです。
なんて書いてもいい人戦略見え見えなのが白々しいな。


いい人戦略。人の世話をする。たとえ無償で持ち出しでも。お金はそうやって人を助けるために使うもの。
でも世話を申し出るほうも気を使っている。わざわざ言うことがうっとおしいと思われないか。もっとふさわしい人がいるんじゃないか。下心があると思われやしないか。
頼むほうも気を使う。ささいなことで他人の手を煩わすのか。自分の甲斐性のなさ。敗北感。断られた時のむなしさ。
お互いいい人なのに上手くいってないな。どうしてそうなったかな。
そこをクリアーするのがこれからの勇者かな。勇者も旅の途中では助けられている。助けることと助けられることのハードルをどう下げるか。


勇者になる。人を助けることが仕事。
ドラクエの勇者って、知らない街で会う人かたっぱしから声かけているんだよな。
王様、通行人、囚人。猫や犬。しかばねにまで話しかけているんだからな。一体最初になんて話しかけているんだろうな。
勇者のハードル高いな。モンスターと戦うほうが気楽かもしれないな。
日本でそんな人がいても、いい人ってことになるかな。みんな勇者を遠ざけやしないかな。


いい人ばかりの世界のはずなの大変だな。勇者はこっちの世界の方が大変かもしれない。モンスターはいないのにな。


コンテンツ、コミュニティ、キャラクター。3つのC
ドラクエⅠがキャラクター。姫を助けて皆にいい人と認められる。
ドラクエⅡがコミュニティ。志同じ仲間を集める。
ドラクエⅢがコンテンツ。 転職して能力強化する。何でもできるようになる。そういう流れですか。
リアルドラクエ、レベル1からのスタート。
誰かやくそう下さい。