原発 その2

イタリアって原発やめていて、またやろうとしていた矢先の事故、国民投票
事故がなければやっていた。しばらくすれば同じことになるんじゃないかな。またやろうとか。その時に国民投票はない。
本当に止めることができるのか。
電力会社が発電のために施設を持つんじゃなくて、放射性物質の管理会社の施設にした方が良いんじゃないかな。
電力会社と分けないと電気料金がとかコストがとか。別の条件に左右される。
インフラ屋がいざ復興だ一刻も早くってがんばっているときに自分が足を引っ張っている屈辱。その上で何かあったら会社ごと失われるんだからリスク高すぎ。
一つの会社の存亡を日本の存亡に繋げて欲しくない。だから手放させちゃう。
放射性物質の管理をどこでするのが一番安全なのか。発電所の中が今のところ一番安全なら、管理会社が条件付で発電するぐらいの方がいいんじゃないかな。
売れる電気は売って後の廃炉費用に。一気に片付くわけじゃないし。
電力会社にとっては原発だって財産だから易々と失いたくはない。
誰が買うか。日本が買う。買った人が日本人。
税金では所得の多い人に責任かぶせちゃうし、離れたところに住む大株主の意見が通るから一人一株を限度に。日本人は皆一株持つことにする。欲しい人には新株発行。外国人も可。
配当はない。赤字は株主が補填するしかないかな。株主総会でロードマップを発表。議決を繰り返す。国民投票
原子力管理会社の株主がそのまま日本人。
事故の責任を感じても、堂々と日本人をやればいい。